一般社団法人 三重県中小企業診断協会の紹介

私たちは、中小企業の支援を通じ、地域経済の発展に貢献します

一般社団法人 三重県中小企業診断協会は三重県在住や三重県に係る中小企業診断士、約100名の会員で構成されています。昭和39年(1964)の発足以来60年にわたり、県内中小企業の「経営に関するドクター」として経営者にアドバイスを行い、三重県の産業・経済発展の一端を担ってまいりました。

 

地域の経営環境、地域企業に詳しい経営の専門家として、三重県など行政機関、商工会議所・商工会など産業支援機関、金融機関等と連携し、中小企業の経営をサポートしています。

中小企業診断士は中小企業者が適切な経営の診断及び経営に関する助言を受けるに当たり、経営の診断及び経営に関する助言を行う者の選定を容易にするため、経済産業大臣が一定のレベル以上の能力を持った者を登録するための制度で、経営コンサルティングに関する我が国唯一の公的資格です。

 

今後も中小企業の経営を支援する専門家集団として、公的な支援機関等と連携しながら、中小企業の発展のために支援に取り組んでいきます。


三重県中小企業診断協会の主要業務


  • 中小企業の経営の診断、経営への助言、経営支援のための情報の収集・調査研究及び提供
  • 企業や地域の課題に応じた専門家(中小企業診断士)の紹介・派遣。講演会・セミナー等への講師派遣
  • 認定経営革新支援機関としての経営革新計画作成等の支援。法定経営診断、事業承継支援等への専門家派遣
  • 行政機関、中小企業支援機関、金融機関などとの連携・協力
  • 会員診断士の資質向上、連携を図るための啓発、場づくり。親睦、福利厚生の向上。資格更新研修等の実施
  • 診断士制度の普及・周知。全国連合会・他都道府県診断(士)協会との連係・協力

一般社団法人 中小企業診断協会の沿革


1959年6月 三重県の診断指導行政に賛助協力するための機関として県内民間診断士12名が、三重県中小企業商工診断協会を創設。
1964年6月  三重県中小企業商工診断協会を発展的に解消し、通産省の指定法人 中小企業診断協会の下部組織として『社団法人中小企業診断協会 三重県支部』が発足。
1974年6月 支部創設10周年記念事業を実施。
1979年5月 支部創設15周年事業を実施。
1984年8月 支部創設20周年記念行事を実施。診断協会より診断士3次試験(実習)受託。
1989年8月 支部創設25周年記念事業を実施。
1990年10月 第一回先進地視察旅行を実施(北陸方面)。支部ニュース「診断三重」発行。
1995年4月 支部創設30周年事業を開催。
2000年10月 支部創設35周年事業を開催。
2012年4月 公益法人制度改革に伴い『一般社団法人 三重県中小企業診断協会』として発足。
2013年9月 経営革新等支援機関(認定支援機関)認定。
2014年10月 創立50周年記念大会を開催。
2018年4月

会員の特定分野における専門性を高めるために専門部会を設置。

2024年11月 創立60周年記念事業を開催。

お問い合わせ先

一般社団法人 三重県中小企業診断協会 事務局

   514-0004 三重県津市栄町1-891 三重県合同ビル5F

   TEL/FAX 059-246-5911


 

当協会へのアクセス

 三重県庁の斜め前にある三重県合同ビルの5階フロアー

公益財団法人 三重県産業支援センター内にあります。

Google マップは現在の Cookie 設定では表示されません。「コンテンツを見る」を選択し、Google マップの Cookie 設定に同意すると閲覧できます。詳細は Google マップの[プライバシーポリシー]をご確認ください。Cookie の利用は、[Cookie 設定]からいつでも変更できます。